住宅ローンの事前審査の内容を知れば、実は、あなたでも通るんです!


住宅ローン事前審査内容を知っておかないことには話しになりません。住宅ローンの審査と聞くと、申し込む前から尻込みして不安に陥ってしまいがちですが、中身を知ってみれば、案外たいしたことはありません。

 


住宅ローンの事前審査の内容項目はどの銀行・金融機関でもほぼ同じですから、必要以上に不安がる必要はないんです。

 


ただし、問題になるとすれば、ある審査項目に対して、「どこからをOKとして、どこまでをNGとするか」に関しては、金融機関によって、ものすごく幅がある点です。審査基準が各銀行で異なるということですね。ある銀行では事前審査に落とされたけど、次の銀行ではあっさりOK。そんなことがよく起こるのです。(なので、後で紹介しますが、一度の入力で複数金融機関へ住宅ローン審査申込が効果的なのです。)

 


このページでは住宅ローン事前審査の内容の解説と併せて、考え得る「審査基準の幅」について解説していきたいと思います。

 


さて・・・住宅ローンの事前審査の内容として各機関でほぼ共通しているのは以下の3点です。

 

(1)勤務先・勤務形態・勤続年数

(2)返済負担率
(3)他の債務や返済履歴

 


勤続年数も短いし、借金もあるし、もうダメだ・・・なんて審査内容だけで判断して諦めないで下さいね。だいたい皆さん、ここで諦めてしまうんですが、先ほどお話ししたように、住宅ローンの事前審査の「審査基準」は各金融機関で幅があるんです。私達が見るべきはこの「審査基準の幅」です。各内容ごとに、その基準の幅をチェックしていきましょう。

 

 


(1)勤務先・勤務形態・勤続年数

 


住宅ローンの事前審査に通るには、比較的大きな会社に正社員として長年勤めていないとダメ!・・・そんなふうに思っていませんか?私はそんなイメージを持っていたんです。でも調べてみると、そうでもないことが分かりました。

 


勤務先についてですが、大企業と中小企業とでは延滞確率という数字に統計学的に差が認められることから、会社規模も事前審査の内容に入ります。働いている会社の大きさによって住宅ローンの延滞の確率が違うという、実証データが出てしまっているんですね。残念ながら。(会社規模が大きい方が延滞確率は低い)

 


しかし、よほど優良顧客に固執している頭の固い銀行(メガバンクや大手都市銀行に多い)でもない限り、今どき勤務先の規模だけで住宅ローンの事前審査に落ちることはまずありません。とくに地方銀行や信用金庫、JAなど・・・地域に根ざした金融機関であれば、ますます関係ないですね。

 


勤務形態ですが、何も正社員じゃなければダメってことはありません。最近の住宅ローンの傾向として、派遣社員や契約社員でも定期収入があれば問題なしとする住宅ローンが増えてきています。

 


勤続年数に関しても、少し前までは3年程度は必須とされていましたが、現在では転職直後でもOKという銀行が増えてきていますし、そもそも勤続年数の規定自体がないところもあります。住宅ローンの事前審査の内容としてマズイのは・・・収入に空白期間がある場合くらいでしょうね。

 


・・・要するに、今の時代、無職とかでなく、定期的な収入さえがあれば、住宅ローンを諦めなくて良い時代になってきているということです。ただし、金融機関選びは重要ですよ。メガバンクや大手都市銀行よりは、新興のネット系銀行の方が適しています。お勧めの金融機関は下記リンク先でご確認下さい。


 

自営業・契約社員・派遣社員向けの住宅ローン


転職直後や勤続年数が短い人向けの住宅ローン

 

 


(2)返済負担率

 


住宅ローンの事前審査の内容を知る上で、「返済負担率」という言葉はぜひ覚えておきたいところです。これは年収に対する住宅ローンを含めた全ての借り入れの年間返済額の割合のことで、年間返済額÷年収で計算します。これも各金融機関によって事前審査の基準はかなり異なると言われています。

 


現在返済中のマイカーローン、教育ローン、カードローンなどの他の借入れがある場合は、その返済額も年間返済額に含めて計算されますので、試算する場合は現在の自分の総借入額を把握する必要があります。

 


住宅金融支援機構の『フラット35』の基準だと、返済負担率は年収400万円未満で30%以内、400万円以上では35%以内ですが、金融機関によってはこれより値が低かったり、高かったりするわけです。そして、当然ですが、あなたの返済負担率がその金融機関の基準をオーバーしていれば、事前審査で落とされてしまいます。

 


ただ、この住宅ローンの事前審査の返済負担率は公開していない金融機関が多いのが現状なので、不安な場合は、複数の金融機関への一括審査申し込みサービスを利用することで、返済負担率で引っ掛かる確率を下げると良いでしょう。もちろん、申し込み前にできるだけ返済負担率を下げておくのがベストですが、それができない状態であれば、あれこれ悩むより実際に一括審査に申し込むことをお勧めします。特に従来の銀行よりも柔軟な審査をすると言われているネット系銀行はお勧めです。

 


下記リンク先で紹介されている金融機関はすべて一括審査申し込みの対象になっていますよ。

 

ネット系銀行の住宅ローン比較

 


(3)他の債務や返済履歴

 


住宅ローンの事前審査の内容として、私がもっとも恐れていたのが、コレでした。銀行などの金融機関は、住宅ローンの事前審査を受け付けると、個人信用情報機関でローン申込者であるあなたの過去の返済履歴や延滞歴、他のローンの借入残高などを照会します。

 


書類や口頭でいくらごまかしても、データとして証拠が残っているので、借金の下手な隠ぺい工作は打たないほうが得策です。

 


そんなことをするよりも、正直に申告して、それでも住宅ローンの事前審査を通してくれる金融機関と今後、長くお付き合いしていけば良いだけです。

 


個人信用情報機関の内容を、事前審査としてどれだけ重要視するかも、各機関でかなり違います。

 


信用情報が汚れていても、少しづつ状況を改善させようとしている意図が伝われば、長い目でみて、事前審査を通してくれるケースも多いと聞きます。審査担当者によっても違うという話もありますし、私のように(汗)、借金に関して身に覚えがある人も、住宅ローンの事前審査に通る可能性はゼロではないので、ぜひ諦めずに住宅ローンを貸してくれるところを探しましょう。

 


個人信用情報面で住宅ローンの審査に不安を覚えるという人は、下記リンク先で申し込みのテクニックやお勧めの金融機関をご確認下さい。


 

個人信用情報が不安な人向けの住宅ローン


 


 


このように住宅ローンの事前審査の内容は各機関で共通しているものの、審査基準はまったく異なることがお分かり頂けたと思います。特に今まで述べてきたように、最近出来たような新興のネット系銀行は事前審査の柔軟さを考えると、ホント狙い目ですよ。


 

管理人がおまとめローン利用中でも審査に通ったのはコレのおかげです。
⇒ 元・都市銀行住宅ローン融資担当者 中山恵理子さんのノウハウ

 

ちゃんと比較&しっかり審査落ち対策!
⇒ 一度の入力で複数金融機関へ住宅ローン審査申込

 




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